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質問コーナー

Q. 研究室訪問したいのですが?

A. いつでもどうぞ。先端物質総合研究棟3階に研究室があります。303N,308Nが学生部屋です。

Q. 修士/博士課程の学生として、量子多体物性研究室に進学したいのですが?

A. 先端物質科学研究科の入試を受けて下さい。8月末頃に一次募集の試験があ ります。また、12月頃に二次募集があります。過去の問題等は、先端研のホー ムページからダウンロードできます。詳細は、 先端研ホームページで。

8月末頃: 一般入試
12月頃 : 一般入試(敗者復活戦)

Q. 先端研の入試で、理学系の問題を選択できますか?

A. 理学系の問題で受験可能です。

Q. 量子多体物性研究室では、実験をしないのですか?

A. 基本的に、理論系の研究室ですので、実験をしません。

Q. 学部4年生は、どのように一年を過ごすのですか?

A. 8月頃までは、週2回の演習ゼミ(量子力学と電磁気学)が中心です。 また、7月頃から大学院入試対策ゼミを行ないます。 大学院入試が終わるまでの期間、進学希望の人は院試勉強、就職希望の人は就職 活動に励みます。9月頃から、各教官の下で卒業研究に着手します。卒論の締め 切りは、通常2月末頃です。

また、研究室ゼミにて、自身の研究内容についてのプレゼンを2回ほどしてもらいます。

Q. 修士課程に進学する人はどの程度いますか?

A. 年度によって、ばらつきがあります。全員進学希望の場合の年もあれば、 全員就職希望の場合の年もあります。また進学する人でも、修士から実験系研究室に 移る人もいます。
最近の進学状況はこちらをご覧下さい.

Q. 過去の卒業論文や修士論文の題目を教えて下さい。

こちらのページをご覧下さい。

Q. 就職状況はどうなっていますか?

A. 製造業を中心に、大変良好です。
ここ数年の就職状況はこちらをご覧下さい.

Q. 計算機環境はどのような感じですか?

A. 数値計算用ワークステーション、Linux端末が多数あります。もちろん、 WindowsPCもあります。現在のところ、学生1人につき最低でも 1台のPCが確保されていますので、パワーユーザーならとことん使え倒せます。

Q. 数値計算は、どの言語を使っておこないますか?

A. Fortran90かC++です。お好きなものをどうぞ。

Q. どんなことが身につきますか?

A. 計算力。物理のセンス。数値計算の技術。英語力。それから、忍耐力??。

Q. 研究室で飲み会とかありますか? どこのお店によく行きますか?

A. 修士の中間発表、卒論発表会など何かイベントのあった後によくあります。 その他、忘年会などもあります。「てしお」、「牛角」などが割とよく行くお店 です。数名の有志(??)は、西条岡町まで出撃しています。広島市内への出撃 もたまにあります。

その他、学会に参加すれば、日本各地に遠征できます。

Q. 修士1年は、どのように一年を過ごすのですか?

A. 各教官の下で自分の研究テーマに関係する論文や専門書の輪講など が中心になります。また、10月頃に中間発表がありますので、それまでに 研究テーマの方向付けや基礎的な結果を出さないといけません。 また、講義もありますので、忙しいと感じると思います。

Q. 日常の道具は何ですか?

A. 頭、手、紙、鉛筆。論文。物理の教科書。計算機。 LaTeX。FortranまたはC++。Unix/Linux/MacOS/Windows。白板。

Q. 研究室のホームページにリンクを張っても良いですか?

A. どうぞ、ご自由に。

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